簡単な型紙の作成法をこっそり(?)お教えします。
 ホントにアバウトなので、ご了承下さいね。

<準備するもの>
  ・既製のパンツ・型紙にする紙(模造紙・パターン紙など)・鉛筆・サインペン
   紙きりハサミなど

@手持ちのパンツの中から作りたい形・サイズのものを選ぶ。
  (できるだけ、シンプルな形がGOODです)

        
       
ブランシェスの100サイズを選びました

A前身頃・後ろ身頃がとれるくらいの白い模造紙など(なければ広告チラシの
  裏や新聞紙などでもよいが、線が見えにくいのでできれば白が良い)
  を用意する。100円ショップなどで5枚入りくらいで売っています。
 
  そして、まずパンツの前身頃が表になるように真ん中で半分に折り、
  紙の上にパンツを置く。紙が無駄にならないように、考えて置く。
  (上記画像参考)

Bパンツのシルエットのラインに沿って、鉛筆で線を描く。
  ウエスト部分はゴムなので左端を押さえてゴムを引っ張りながら実際の
  長さに描く。(伸ばしてあらかじめメジャーなどで測っておいてもよい)
  シルエットに沿って線を描くとギザギザの線になったり、ゆがんだりするが
  後で訂正するので気にしなくても良い。
  後でわかる様に線の中に前身頃と書いておく。(後ろ身頃・ポケットなども)

C後ろ身頃も同じように、線を描いていく。

        
          
後ろ身頃                     こんな感じです 

D鉛筆で書いた線を補正する。
 ・カーブ定規などがあれば使用し(なければ直線の定規を少しずつずらしながら)
  ある程度きれいな線に上からなぞっていく。
  
[注意!]同じ長さにするところ
   ・前身頃・後ろ身頃の股下(E画像の○・左下部分)
   ・前身頃・後ろ身頃の脇線(E画像の”・右の縦ライン)

 *メジャーを紙に対して垂直に置いて、線の上を測り、微妙に違っていれば
  同じ長さに補正する。

E補正ができたら、わかりやすいように鉛筆の線の上から、サインペンなどで
  なぞる。

        

Fポケットをつける場合は既製服などを参考に大きさや形を決め、型紙を作る。
  (脇ポケットは少し難しいので貼り付けポケットが良いでしょう)
 ・ポケットの上部の縫い代は多めにとる。
  (下の画像は上部3cm・横、下は1cmとっています)

      
四角い形が縫いやすいです

G紙切りハサミで線の上を切る。(縫い代なしの場合)
 ・縫い代つきに慣れてる方は縫い代をつけて切ってもよい。

Hすそラインと垂直に布目線を書き、縫い代の数字なども書き込んでおく。
 ・作る布地の端切れを型紙にのりで貼っておくと、型紙の整理がしやすいです。

              
  
   *ちなみに縫い代はウエスト部分3cm、脇線1,5cm、股上線1cm、股下線1,5cm
     すそ2cmでとっています。(お好みで調整して下さい。ロックミシンで端を処理
     する場合は切り落とす分、多めに縫い代をとるとよいでしょう)

          
実際にこの型紙で作っていきます

以上がズボラな型紙の作り方です。
  わかりにくかったら、ごめんなさい!
  出来上がりに自信がなければお手持ちの型紙や本などの製図があれば
  見比べてみて下さい。
  こんなアバウトに作った型紙でも出来上がりはなかなか良いですよ。

           
  
  もしよければ、試してみて下さいね。
  (パンツの作り方は別ページに載っていますので参考にして下さい)